ムダ毛処理に悩む人のための脱毛サロンと医療脱毛の違い

ムダ毛処理に悩む女性は多くいます。剃っても抜いても再生されてしまいまうので、継続的に行わなければいけないからです。剃り続けることで、カミソリ負けなどの肌トラブルや、毛穴の開きといった問題につながってしまうことも多いです。抜く場合も、毛穴から雑菌が入り込んでしまったり、埋没毛になってしまうこともあります。
そこで、自己処理ではなく脱毛をしようと考える人が多いです。日本で脱毛できる場所は、脱毛サロンと医療脱毛です。どちらも脱毛すれば同じだと感じるかもしれませんが、大きな違いがあります。施術を受ける前に、脱毛サロンと医療脱毛の違いを知っておくといいでしょう。
まず、医療脱毛ですが、文字通り皮膚科や美容外科などのクリニックで行われる脱毛です。医師がお肌の状態と毛の状態を診察して、ひとりひとりに合った施術を行っています。施術に使われるのは、医療用のレーザーです。黒い色素に反応するレーザーをお肌の上から照射することで、毛根を破壊して、毛が生えてこないようにします。一度破壊された毛根は再生されないので、確実にムダ毛をなくすことができます。けれども、人間の毛は常に生え変わっています。毛周期と呼ばれる生え変わりに合わせて5~6回ほど施術をすることで、ムダ毛のないツルツルのお肌になることができます。
一方、脱毛サロンは医療機関ではありません。レーザーを使うことができないので、フラッシュと呼ばれる弱い光で代用しています。フラッシュも黒い色素に反応するという特徴がありますが、毛根を破壊するまでの出力はありません。そのため、施術によって毛が一時的に生えてこなくなっても、毛根は残っている状態なのでしばらくすると生えてきてしまいます。施術にかかる回数もクリニックの2~3倍ほどかかります。
ただ、脱毛サロンは多くの宣伝をしているので、脱毛するならサロンで行うものだと思い込んでいる人もいます。クリニックで脱毛するより安い価格でできると感じ、サロンを選ぶ人もいます。確かに、医療脱毛は脱毛サロンより高い料金がかかりますが、その分効果的な施術を受けられます。中には、脱毛サロンで施術を受けたけれども、仕上がりに満足することができずに、医療脱毛を受け直すという人もいます。確実にムダ毛をなくしたいのであれば、最初からクリニックに行く方が安上がりだということが分かります。どちらに行か悩んでいる際は、違いを理解してから申し込むようにしましょう。